
mont-bellのトレールクッションって、使い心地はどうなんだろう…?

この疑問を解決していきます!モンベルクラブ会員であり、実際に登山に持って行き広げて使ってみました。この実体験をもとに記事を書いています。
- トレールクッションの基本情報
- トレールクッションのメリット
- トレールクッションのデメリット

それでは、みていきましょう!
mont-bellトレールクッションの基本情報
製品名 | mont-bell トレール クッション |
品番 | #1124673 |
ブランド | mont-bell |
価格 | 1,650円(税込) |
重量も38gと非常に軽く4つ折りにもでき、バンドもついています。
トレールクッションの詳細は、mont-bellオンラインストアから
アウトドアでの登山で使うと
登山時に広げてみるとこんな感じになります。

mont-bellトレールクッションを使った3つのメリット
mont-bellトレールクッションを使ってみて感じた3つのメリットは
- 登山リュックに入れてもかさばらない
- 重量も軽く、持ち運びがとにかく楽
- クッションがやわらかい
です。

詳しくみていきましょう!
登山リュックに入れてもかさばらない
4つ折り式になっていて細長くリュックに収納できるため、かさばりにくいです。ゴム製のバンドもついてるため、シュッとスッキリと収納できました。
重量も軽く、持ち運びがとにかく楽
リュックの中は、なるべく軽くしておきたいものです。このトレールクッションは、重量も38gと片手で持てる軽さでした。折りたたみイスを持って行くか考えましたが、圧倒的にトレールクッションが軽いため、こちらを選びました。
重量38g<卵1個60g(卵1個の一般的な重量)
重量38gは卵1個の重さよりも軽いですから、小さいお子さんや女性の方もストレスなく持てる軽さです!
クッションがやわらかい
厚さが1㎝と表記がありお尻が痛くならないか心配していました。
実際に座ってみると、地面・岩肌などゴツゴツした段差のある岩場に直接座るより、楽に座れました。それも、1時間くらい座っていてもまったく気にならないくらい。
ゆったりとくつろげました。
そして、なんと言ってもこのトレールクッション、広げて分かった良いところは
登山中は少しずつ疲れも出てきますから、とても重宝しました。登頂時に登山者が多くいたとしても、すぐに自分の場所を確保できるのは嬉しいポイントです。
mont-bellトレールクッションのデメリット
重量が38gと非常に軽いため、登頂時の風の強い時などは、きちんと手に持っていないと吹き飛ばされます。今回の登山時では岩肌の地面にトレールクッションをひいたのですが

よし!すわろっと!
と地面に広げた瞬間、ふわ~っと風で飛びそうになりました。地面に広げたら、重しをするか早めに座りましょう。
また雨天時の登山だと、クッションもぬれてしまい地面にすわれなくなることもあります。ぬれなくするビニールを巻くなどの工夫をすると良いかもしれません。
まとめ
このmont-bellトレールクッションを買ってからは、リュックがコンパクトになり、軽くなったことで登山自体も快適になり楽しくなりました。これまでは重たい折りたたみイスを入れて修行のような、部活の合宿のような忍耐力や体力を必要として登山をしていましたが、そこから解放されました。
今では、登山道や大自然の景色を見る余裕をもつことができ、ゆったりと登山を楽しめるようになりました。
トレールクッションのデザインにもこだわりたい方は
mont-bellオンラインストアはこちら

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