飼い猫にフードが出るおもちゃを買ってみようと思うんだけど、どれが良いんだろう?何かおすすめの物はありませんか?
はい、あります!フードが出てくるおもちゃってたくさんありますよね。種類や価格もいっぱいあるし、そもそも自分の飼っているネコちゃんがそのおもちゃで遊んでくれるのかな?と思うこともあります。今回の記事は、aki家でも大活躍しているフードが出るおもちゃについて紹介していきます。
転がすとフードが出るおもちゃの基本情報
aki家では一時期、ペットボトルに穴をあけてフードのでるおもちゃを作っていました。
最初は手間と時間がかかっていても楽しんでいましたが、年月が過ぎると劣化して、傷んできたりといろいろメンテナンスも出てきました。ペットボトルの穴もやぶれて、飼い猫:シュリちゃんがケガをしそうになったりと不安な要素も出てきたので何か安心なグッズはないかと探していました。
そんな中、出会ったのがこの球体型のおもちゃです!
実際に4歳のネコちゃんがこのおもちゃで遊ぶと、こんな感じです。
手のひらに乗る、カラーボールや野球ボールほどの大きさです。
転がすとフードが出るおもちゃをおすすめする理由3つ
実際に使ってみた中で気づいた魅力を紹介します。
まず、おすすめする理由1つ目は
転がして1人遊びができる
これ、とても重宝するんです。
形が球体の形だから、部屋中コロコロと転がしながらキャットフードが出るまでず~っと遊んでくれるんです。遊んでくれることで
- 自分のしたいことに集中できる
- 来客時でも、おとなしくしてくれる
- 気兼ねなく料理が作れる(火の調節などで離れられないとき)
など、人にとってもありがたいおもちゃなんです。
もちろん、コロコロと転がしているかわいい動画も撮れるなど
飼い主目線でのメリットもあります。
ちょっと手が離せない用事がある前にコロコロと転がすと、お行儀よく過ごしてくれます。
早食い防止にもつながる
ボールのキャットフードが出てくる口は、調節できます。
元気のよいネコちゃんだと、キャットフードをガツガツと早食いすることもありますから、早食い防止にもつながる点はとても嬉しいおもちゃです。
少量ずつキャットフードが出るよう調節しておくと、早食い防止にもなりますし吐き戻しのリスクを減らすことにもつながります。時間をかけてキャットフードを与えていきたい飼い主さんにもおすすめです。
家具などにキズがつかない
コロコロと転がしていると夢中になり、いろんなところに
コン!とか
カン!とか何かに当たる音がします。
おもちゃの材質はプラスチックなので、家具や壁などにあたっても柔らかい材質でなければ、傷がつかないというのも魅力の1つです。
下の動画は
aki家のおもちゃを使って遊んでいるシュリちゃんの動画です。
このおもちゃ、コロコロと転がして遊んでいる時は、おもちゃから(中のキャットフードの流れる音)音が出るんです。1人遊びが不安な飼い主さんにとっては「元気にキャットフードを食べているなぁー♪」という安否確認の一躍をになってくれたりします。
転がすとフードが出るおもちゃのデメリット
aki家のこのおもちゃは傷だらけになっています。今のところ、ケガはありませんが…。
飼い猫:シュリちゃんが食べているところを見ていると
と工夫をして食べているようにも見えました。
このおもちゃは知育玩具にもなっています。知育玩具になっているからなのかは分かりませんが、少しずつシュリちゃんも頭を使って食べているのかな?という印象があります。
定期的な買い替えが必要になることも考えて
購入していきましょう。
類似品もいっぱいあります
転がすとフードが出るおもちゃ1つといっても、いろいろありますし
ペットショップに買いに行っても売ってないこともあります。
この転がすとフードが出るおもちゃは知育玩具(ちいくがんぐ)とあり、知育玩具は高額なイメージがありましたが
値段も手ごろで手に取りやすかったので、購入しやすかったです。試しに買い与えてみると思ってた以上に遊んでくれて、思わぬ1人遊びのアイテムになりました。
このおもちゃがあることでaki家では、人もペットも住みやすい暮らしになりました。
あなたもこのおもちゃを買い与えて
我が家のペットの知育玩具デビューをしてみましょう!
今回の記事ではこちらのおもちゃを紹介しました。
まとめ
ペットに関するおもちゃはたくさんありますが、買っては見たものの
ということもあります。aki家では、まんべんなくいろんなおもちゃで遊ばせています。
この記事が
あなたとペットとの生活が良くなるきっかけに
なれたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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