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うつやうつ病で退職の手続きがめんどくさいと思ったら退職代行に頼る!

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くらし
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あなた
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退職代行をお願いしてしまうのはクズなんでしょうか?うつの状態でも、akiさん自身が退職の手続きをした体験談を聞きたいです。

aki
aki

わかりました。正直、うつの症状のつらい状態を思い出してしまうのでこれまで秘めてきたんですが…。

今回の記事は、うつ状態の時の

  • 退職をする
  • 休職から退職という流れになった
  • もう誰かに手続きをお任せしたい

人にむけて実体験を紹介していきます。

結論からいうと

退職代行はお願いしても良かったなーと少し後悔しています。

というのも

僕自身が休職から退職した時期というのは2017~2019年の間ぐらいで

今から考えると、退職代行というサービスが少しずつ世間に認知され始めたのかなぁーという時期でした。都会では、なじみのある退職代行というサービスで知っている人も多いかもしれません。

ただ、地方の山口県(※田舎ではありません)では

世間の声?
世間の声?

いや、そんな退職代行とかよくわからんサービスやめときー!

という声(実際には自分の心の声やこれまでの自分の常識考え)が、聞こえてきました。

当時、退職代行をしようかしまいかGoogleブログなどしらみつぶしに調べてみましたが、退職代行を利用してみた経験談はあまりなかったです。

何社か調べてみると、高額の代金を請求される(24万円ぐらい)ところもありました。

aki
aki

退職金もまだ手元にないのに、どこでその高額なお金を準備すればいいんだと思ったこともありました。当時は退職代行サービスの値段の相場も決まってなかったのかなという印象でした。

なぜ退職代行をした方が良いなと思ったのか

その理由は

  • 傷病手当金の申請も含めて、めちゃくちゃストレスになった
  • たぶん、うつ状態が長引いた

からです。

うつ状態で休職中だった当時は、毎月、傷病手当金(読み:しょうびょうてあてきん)を受けていました。

僕の場合傷病手当金の申請手続きは、1か月のうちに何度か心療内科に行き

症状を医師と確認し、その確認したことを書き起こし職場へ郵送で提出

するというものでした。※細かな手続き方法はこちら(全国健康保険協会 協会けんぽ)から。

傷病手当金の申請に加えて、さらに退職届などを手続きするとなった時

休職中のaki
休職中のaki

も、もう誰か手続きとか代わりにやってほしいなぁ…。

と何度も思いました。

手続きですら、休んでいる中でも仕事をしている感覚になったため余計にストレスになりました。

うつ状態のひどい時というのは、正直何をどこへ申請するのか

考えることすら、どうだっていい

と考えていることがあります。(※自分のことで精いっぱいなことが多いので)

言葉は良くないと捉える人もいるかもしれませんが

そんなこと以上に

自分の命すら・・・どうだっていいくらい深刻に考えてしまっているんです。

自分って

  • このまま生きていて良いんだろうか
  • 家族やみんなに迷惑をかけてしまった
  • こんなことで、うつ状態になってしまうようじゃこの先社会ではやっていけないな
  • 自分って生きる資格ないのかもしれない
  • もう何も考えたくない
  • このまま消えてしまいたい

と、最初は仕事を休職し迷惑をかけてしまった自分のせいにして

休職中は、何もしていないこと何もできていないなぁ~という無力感

どんどん自分のせいにしてしまっている状況なんですね。(※当時の僕は、こんな思考がありました)

こんな状況の中

「休職願を提出してください。」

「傷病手当の申請を提出してください。」

「退職届を出すのなら、以下の書類が必要になります。」

と職場や人事部などから言われても

休職中のaki
休職中のaki

いや~。そもそも、それらを出す気にもなれない…。

とよく思っていました。

僕はさらに、休職や退職期間に労基に実情を伝えに行ったこともあります。

この伝えに行った経験は、後々考えると自分自身の心にものすごくストレスになりました。

医師にも

担当医師
担当医師

何度も言うけど、無理のない範囲でね。

と言われました。

労基に伝えに行くことも大事なこと

ですが、個人的には

  • 気分転換をする
  • 心身ともに休む
  • 癒しやリラックスをする
  • 何も考えない時間も大切と思って

1日をゆったりと過ごすことの方が良かったなぁと感じています。

aki
aki

あなたも困っているのなら、迷って悩んでいるのであれば、ためしに退職代行に無料相談をしてみませんか?

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休職期間や療養中には無理に手続きをするのは、かえって自分自身にストレスを与えていることもあります。

「社会人なら自分自身の管理もできて当たり前なんじゃないの?」という声も

聞こえてきそうですが、うつ状態だけでなく発達障がいなど複合的な要因で休職や療養になってしまった場合、それも大切な家族が療養を余儀なくすることになった時に

「社会人なら自分自身の管理もできて当たり前なんじゃないの?」

と言えますか?

言われた人は、ひどく傷つくことでしょう。

退職手続きなどが難しい人もいますし、ストレスを感じる人もいます。

退職代行はたしかに、いくらかお金はかかりますが、

退職手続きを自分自身がする時というのは、手間時間が多くかかります。ストレスもかかります。

世間の目、親戚の目、ご近所や職場の目を

気にすることなく、あなた自身が心身ともに健康であることがなによりです。

ストレスを少なくする方法として、人の手を借りることも1つの方法です。

aki
aki

1人であれこれ考えてしまうより、あなたも退職代行のサービスを使って次へのステップを歩みだしてみませんか?

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あなたの生活がこれまで以上に

スムーズに、楽な暮らしになりますように。

aki
aki

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